医療制度

給付

2.高額療養費

被保険者の負担が重くならないよう、外来・入院ともに1か月に支払う自己負担額の上限が設けられています。1か月の医療費が高額になったときは、申請により、後日、自己負担限度額を超えた分が支給されます。
ただし、申請が必要になるのは初回のみで、以後生じた高額療養費は登録された口座に振り込みます。


●自己負担限度額(月額) 3割負担の場合
※3割負担の場合は、1か月に外来のみの受診であっても、外来+入院(世帯ごと)と同じ自己負担限度額を用いて高額療養費を計算します。
割合 所得区分 外来(個人ごと)もしくは外来+入院(世帯ごと) ※注1
3割 現役並み所得者V
住民税課税所得
690万円以上
252,600円+総医療費が842,000円を超えた場合は
超えた分の1%を加算
<140,100円>※注2
現役並み所得者U
住民税課税所得
380万円以上
167,400円+総医療費が558,000円を超えた場合は
超えた分の1%を加算
<93,000円>※注2
現役並み所得者T
住民税課税所得
145万円以上
80,100円+総医療費が267,000円を超えた場合は
超えた分の1%を加算
<44,400円>※注2
●自己負担限度額(月額) 1割負担の場合
割合 所得区分 外来(個人ごと) 外来+入院(世帯ごと)※注1
1割 一般
住民税課税所得
145万円未満等
18,000円
「年間(8月〜翌7月)
14.4万円上限」
57,600円
<44,400円>※注2
住民税
非課税世帯
区分U 8,000円 24,600円
区分T 15,000円
※注1 世帯ごとについては、同じ世帯内の滋賀県後期高齢者医療制度の医療給付を受ける方全員の病院・診療所・調剤薬局などの医療費を合算できます。
※注2 多数回支給は限度額が変わります。
<  >は過去1年以内に「外来+入院」での高額療養費の支給が3回あった場合の4回目以降の負担額です。





≪注意事項≫
  • 入院時の食事代や保険が適用されない差額ベッド料などは、支給の対象外です。
  • 申請手続は初回のみで、その後同様に支給対象となれば自動的に振り込まれます。
     ・対象となる方には、お住まいの市町から申請勧奨案内が送付されます。
     ・申請書に領収書の添付は必要ありません。
  • 75歳到達月には、誕生日前の医療保険制度(国民健康保険、健康保険組合、共済組合、協会けんぽなど)と誕生日後の後期高齢者医療制度の自己負担限度額が、それぞれ本来の2分の1になります。>


特定疾病の場合

厚生労働大臣が指定する下記の特定疾病として広域連合の認定を受けた場合の自己負担限度額(月額)は10,000円です。
「特定疾病療養受療証」が必要となりますので、市町担当課で申請してください。

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